メディチ家(Medici)は、ルネサンス期のイタリア・フィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭。フィレンツェの実質的な支配者として君臨し、後にトスカーナ大公国の君主となった一族である。その財力でボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たしたことでも知られている。
とwikipediaに載っていました。さらにここの娘さんがフランスに嫁いだ際に嫁入り道具で持って行ったフォークが後にヨーロッパをはじめ世界中に広がって行ったそうです。イタリア料理でもこのメディチと名がつく料理は総じて豪華なとか、贅沢なという意味合いがあるようです。
LAPANCIAもお師匠さんから受け継いだ”メディチ”のひとつにプリンがありまして今日は久しぶりに仕込んでみました。
メディチ家のプリン ¥500
ん~とってもいい出来栄え。
松の実やお米,干しブドウが入っていて食感のアクセントになっています。当然メディチ家ですから卵も贅沢に、むしろ痛風になるんじゃないかくらい入っております。ぜひお試しください。
早速 今晩のメニューにとAYAMI嬢に ”黒板に書いといて~”とお願いしたら・・・
メディチケのプリン
AYAちゃんケがね・・・
家
なんだホントは・・・
それじゃどこのケだよって突っ込んじゃいました。
どうやらメディチケ迄が名前と思ったみたいです。
やるなAYAMI嬢。
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