http://deigoinsatu.toypark.in/gareki/garekis.pdf
戦中は異論を唱えれば”非国民”と言われ大日本帝国より”進め1億火の玉だ”とスローガンを掲げていましたが、今の日本でそんなことを正しいと思う人はそういないと思います。(思いたい)
でもよく考えて下さい・・・。
放射能で被ばくしたら怖いと声をあげれば・・・。
非国民とまで言われないにしても”大げさだよ”とか“気にしすぎ”なんて言われます。
”食べて応援しよう”や“絆”と言うスローガン・・・。
言葉や時代が違えどオイラには戦中も今もお国のやることは全然変わってないように思えてなりません。
言葉自体はとてもいい言葉だと思います。でもスローガンに踊らされて本当に被災地の方々が支援されているのか疑問です。
復興支援と謳えば何でも美化され許されてしまうのはどうかと思います。
被災された方々が本当に支援されるように自身で良く考え行動しなければイケないんではないかなと・・・。
現在LAPANCIAでは広島や西の産地の食材をなるべく仕入れています。
大好きな料理の1つ魚介をふんだんに使った”アクアパッツァ”もメニューから消えました・・・。
このまま行ったら扱える食材なんてあるのかなと不安になります。
自分自身なるべくニュートラルなポジションで物事を考えるように心がけていますが、今回の事故(事件)はそうもいかないと本能が訴えてなりません・・・。
皆様の口に入る物を考えなしに使うのはなんか違うなと・・・。
早く検査体制が整い一つ一つがベクレル表示されるのが今後のスタンダードになると思っています。(雪国まいたけの会社はすでにやっていますね)
そうすれば消費者も自分で考え購入する事が出来、更には内部被ばく量の目安にもなるんじゃないかなあ。
ホント早く安心して食材を使いたいと思います。
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